可愛らしいMリーグ女性・二階堂亜樹の魅力とは?

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可愛らしいMリーグ女性・二階堂亜樹の魅力とは?

こんにちは、麻雀ファンの皆さん。今回は、Mリーグで活躍する女性プロ雀士の一人、二階堂亜樹さんについて紹介したいと思います。

二階堂亜樹さんは、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士で、現在はEX風林火山のメンバーとしてMリーグに出場しています。その強さと美貌から、多くのファンを魅了しています。

では、二階堂亜樹さんの魅力はどこにあるのでしょうか?彼女の経歴や雀風、対局の様子などを見ていきましょう。

最年少女流プロからMリーグ優勝者へ

二階堂亜樹さんは、1981年11月15日生まれの41歳です。幼い頃から麻雀に親しんでおり、中学卒業と同時に上京して安藤満プロに弟子入りしました。

そして1999年に日本プロ麻雀連盟15期生としてデビューしました。当時18歳で、女流雀士では最年少でした。

以来、数々のタイトルを獲得しながら第一線で活躍してきました。主なタイトルは以下の通りです。

・第3期プロクイーン
・第3回モンド21王座
・第2・3期女流桜花
・第14回女流モンド杯優勝
・Mリーグ2020優勝

特にMリーグ2020では、EX風林火山のメンバーとして初優勝を果たしました[^2^][2]。彼女の経歴にまた一つ新たな勲章が加わりました。

守備派から攻撃派へ

二階堂亜樹さんは、アガることを念頭に置きながらも守備に重きを置いた雀風が特徴的です。しかし、近年のMリーグでは高打点を狙うシーンも多く見られるようになりました。

実際に2020シーズンの平均打点は6880点で、リーグ平均を200点近く上回っています。EX風林火山の成績が振るわなかったことから、「勝ち」にこだわる意識を強く持って試合に臨んだという亜樹さん。

団体戦であるMリーグと、通常の個人対局、それぞれの場面で打ち方を変えられるのは、高い麻雀センスと豊富な経験を兼ね備えた亜樹さんならではの才能といえるでしょう。

熱い対局を繰り広げる卓上の舞姫

二階堂亜樹さんは、対局時には熱い表情や仕草で感情を表現することが多く、視聴者にもその熱気が伝わってきます。

例えば、2022年2月7日のMリーグ第2試合では、熾烈なアガり合戦を制して見事な逆転劇を見せました。オーラスで自力でツモりあげたときには、思わず両手を挙げて喜びました。

また、2021年2月12日のMリーグ第1試合では、700点持ちで南入した後に逆転トップを獲得しました。オーラスでアガったときには、ファンと約束したポーズを披露しました。

さらに、2020年9月26日の麻雀最強戦2020最強「M」トーナメントでは、決勝で多井隆晴と対戦しました。序盤から圧倒されていた亜樹さんですが、南場で連続アガりを決めて逆転しました。その際には、多井に向かって「やった!」と叫んだり、「これが私の麻雀です!」と宣言したりしました。

このように、二階堂亜樹さんは卓上で感情豊かに麻雀を楽しんでいます。その姿はまさに「卓上の舞姫」と呼ぶにふさわしいですね。

まとめ

今回は、Mリーグで活躍する女性プロ雀士・二階堂亜樹さんについて紹介しました。彼女の経歴や雀風、対局の様子などから、彼女の魅力を感じることができました。

二階堂亜樹さんは、最年少女流プロからMリーグ優勝者へと成長しました。守備派から攻撃派へと変化した雀風も注目です。そして何よりも、卓上で熱い対局を繰り広げる姿が印象的です。

これからも二階堂亜樹さんの活躍に期待しましょう。彼女のファンであれば必見のYouTubeチャンネル「るみあきchanねる」もチェックしてみてくださいね。

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