【最高位戦A1リーグ】好調スタート!牧野伸彦が語る「攻め寄り」へのシフトチェンジ

Mリーグ2023-24
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はじめに

2024年3月24日現在、最高位戦A1リーグ第1節が終了し、好調なスタートを切った選手の一人が牧野伸彦プロです。

本記事では、牧野プロのこれまでの経歴とA1リーグ開幕節での活躍、そして今後の展望についてご紹介します。

牧野伸彦プロの経歴

牧野伸彦プロは、1982年大阪府出身のプロ雀士です。2006年に最高位戦に入会し、2011年にA1リーグ昇級を果たしました。

大学院で化学を専攻していたという異色の経歴を持つ牧野プロは、麻雀の才能を開花させ、2014年には最高位戦Classicで優勝を飾りました。

その後も数々のタイトル戦で活躍し、2023年には最高位戦Aリーグで年間3位を獲得するなど、トッププロとしての実績を積み重ねています。

A1リーグ開幕節での活躍

2024年3月13日に行われたA1リーグ第1節、牧野プロはb卓で4戦2トップ、2着2回の全連対という好成績を収めました。

特に印象的だったのが、第3戦でのオーラスです。

親番で迎えたオーラス、4着目からの逆転を懸けて仕掛けを決行。見事にツモを絡めてトップを奪い取りました。

この戦いぶりは、従来の「守備重視」から「攻め寄り」へのシフトチェンジを宣言していた牧野プロの言葉通り、積極的な姿勢が光るものでした。

今後の展望

好調なスタートを切った牧野プロは、今後もA1リーグ優勝を目指して戦い続けます。

「今年はタイトル獲得を目指して、さらに攻めの麻雀を磨いていきたい」と語る牧野プロの今後の活躍から目が離せません。

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