関東学生陸上連盟は20日、今年度の主催大会を新型コロナウイルス感染拡大抑制のため無観客で開催することと、応援自粛を求めることを発表した。
10月の箱根駅伝予選会も、コースを変更し、無観客の開催となった。また11月の全日本大学駅伝では例年、走り終えた選手がゴール地点の伊勢神宮へ向かっていたが、今年は、それもしない方向で調整している。
箱根駅伝予選会は10月17日に無観客で開催
箱根駅伝を含め関東学生陸上競技連盟主催の大会は無観客開催#駅伝 #箱根駅伝 #陸上 https://t.co/0PMSqTE1jb
— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) September 20, 2020
第96回東京箱根間往復大学駅伝競走
試合日程:2020年1月2日 – 1月3日
出場校:21校
総合優勝校:青山学院大学(2年ぶり 5回目)
往路優勝校:青山学院大学(3年ぶり 4回目)
復路優勝校:東海大学(初優勝)
金栗四三杯:相澤晃(東洋大学)
第97回箱根駅伝シード校
第97回予選会(箱根駅伝シード外校)
私の考え
箱根駅伝を走る学生に聞くと、沿道の応援が力になることが大きいという話を聞くことがあるが、無観客ではどうなのだろうか?自分だけの力で20kmを走りぬくだけの根性を練習で培っておかなければなりませんね。
とは言え、箱根駅伝のコースは公道を使って行われるので、いくら無観客でと言われても見に来る人は必ずいるはずだ。自粛という表現にはなっているが、誰が規制するのだろうか?
警察官が規制?それも変な話になってくるような気がする。
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