【速報】「桜を見る会」 来年は中止!費用は?参加者基準首相の公的行事の「私物化」!菅官房長官の唖然

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菅義偉官房長官は13日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」について来年の開催を中止すると表明した。

安倍晋三首相の地元後援会関係者が多数参加し、招待基準が不透明だと野党が批判しており、菅氏は「政府としてプロセスの透明化を検討する」と話した。

桜を見る会とは?

桜を見る会 (さくらをみるかい)は日本の内閣総理大臣が主催する公的行事である。
1952年(昭和27年)から、例年ヤエザクラが見頃となる4月中旬頃に新宿御苑で開催されている。

桜を見る会の参加基準とは?

会は内閣総理大臣が主催するが、招待客の選定は各府省庁からの意見を踏まえて内閣官房と内閣府が最終的にとりまとめる。
実態として、与党国会議員に推薦枠が割り振られている。
案内状の発送は内閣府が一括し、必ず招待客一人ひとりに宛てて送付を行う。
参加にあたってのドレスコードは平服となっている。
芸能人やスポーツ選手が多数参加する様子が毎年メディアで取り上げられている。

桜を見る会は、招待状さえ持っていれば入ることができ、自民党議員の政治資金稼ぎに利用されているとの指摘が出ている。
2019年4月16日、FRIDAYデジタルは、桜を見る会の招待状が、自民党の政治パーティー券との抱き合わせで8万円の価格で売買がされていると報じた。
同様のことは、後追いで東京スポーツによっても報じられた。

上記の写真でも芸能人がたくさん映っていますね。小峠が参加しているではありませんか?本当にどんな参加基準で選ばれるのでしょうね。

桜を見る会の経費は税金で賄われている。参加者もどんどんと増え1.3倍、費用は2倍に膨れ上がっている。

そして最大の問題点は、安倍首相の選挙区でもある山口県の関係者の参加が目立つこと。野党は桜を見る会を私物化しているのでは?と指摘している。

あるサイトを調べたところ、前夜祭の出席者が850人で本番に18200人で費用の全額で5518万円かかるとありました。

引用:北海道新聞

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