Mリーグの前身?RTDリーグについて調べてみた【2016・17・18結果】

Mリーグ
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RTDリーグ

RTDリーグは、正式名を「藤田晋invitational RTDリーグ」と言います

2014年末、プロ麻雀界屈指のビッグタイトル「麻雀最強戦」に初出場し最強位の称号を手にしたサイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋が満を持して立ち上げた麻雀のinvitationalリーグ(招待選手競技会)

RTD inc.」のプロデュースのもと、2016年に「藤田晋invitational RTDマンスリーリーグ」として創設されました

RTD inc.」とは、次世代麻雀プロデュースカンパニーで、「新しい麻雀文化を創設する」という理念の元に立ち上げられた会社です

RTD inc. プロフィール

会社名:株式会社RTD
所在地:東京都港区西麻布3-24-22 プラザ西麻布5F
代表取締役:張 敏賢

「RTD」は、同社社長の張敏賢によれば「リーチツモドラ1」の略

張 敏賢

張 敏賢(ちょう としまさ)
1973年1月17日 –
最高位戦日本プロ麻雀協会に所属していたプロ麻雀士
RTD株式会社代表取締役
東京都出身
法政大学経営学部卒
2016年から藤田プロデュースで行われているRTDリーグにも運営として関わっている。
2018年からMリーグの公式審判を務める
獲得タイトル
最強位 1期(第19期)
最高位 2期(第31期・32期)

RTDリーグの概要

2016年に「藤田晋invitational RTDマンスリーリーグ」として創設

翌2017年から今のリーグ名として団体の垣根を超えた長期リーグ戦形式で開催されている

その人選はあくまで主催者の藤田晋に委ねられている

出場者は16人で、優勝者は12月に行われる麻雀最強戦ファイナルの出場権を得る

団体の垣根を超えて集められた強豪雀士のみで行われる長期のリーグ戦であり、全対局はAbemaTVの麻雀チャンネルにて放送される

2018年より降級システムが導入され、各ブロック最下位(8位)の雀士は自動降級となり次年度の出場権を失うほか、同7位の雀士は推薦者2名との入れ替え戦に回る

しかし、Mリーグが中心になったため同年をもってRTDリーグとしての役割を終える事となった

RTDリーグ2018 出場選手

石橋伸洋最高位戦日本プロ麻雀協会U-NEXTパイレーツ
勝又健志日本プロ麻雀連盟EX風林火山
佐々木寿人日本プロ麻雀連盟KONAMI麻雀格闘倶楽部
猿川真寿日本プロ麻雀連盟
鈴木達也日本プロ麻雀協会
鈴木たろう日本プロ麻雀協会赤坂ドリブンズ
平賀聡彦最高位戦日本プロ麻雀協会
和久津晶日本プロ麻雀連盟
内川幸太郎日本プロ麻雀連盟KADOKAWAサクラナイツ
多井隆晴RMU渋谷ABEMAS
小林剛麻将連合-μ-U-NEXTパイレーツ
白鳥翔日本プロ麻雀連盟渋谷ABEMAS
瀬戸熊直樹日本プロ麻雀連盟TEAM雷電
萩原聖人日本プロ麻雀連盟TEAM雷電
松本吉弘日本プロ麻雀協会渋谷ABEMAS
村上淳最高位戦日本プロ麻雀協会赤坂ドリブンズ

RTDリーグ2017 出場選手

RTDリーグ2016 出場選手

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