私は恥ずかしながら、Mリーグに興味を持つようになったのが、Mリーグ2019がすでに始まっていました。アベマTVで毎夜のように見るようになり、Mリーグについて少しずつ知識をつけていきました。
2020年に入り、新型コロナ感染症のせいでMリーグが約3か月間中断がありました。セミファイナルが終わり、さ~ファイナルステージだ!と思った矢先でした。
その間もアベマTVで過去の対戦などを見るのを楽しみにしていましたが、とうとうMリーグ2019もファイナルが終わり、パイレーツの優勝が決定しました。
Mリーグ2020は、例年のサイクルよりは早く開催れることになると藤田社書も言っていましたので、その間「Mリーグロス」にならないように、さらに情報を収集してここに発表をしていきますので、お楽しみに!
赤坂ドリブンズ所属 鈴木たろう
出身地:茨城県水海道市
生年月日:1973年10月4日(46歳)
プロ入会:1997年
所属団体:日本プロ麻雀協会
Mリーグ:2018- 赤坂ドリブンズ
日本プロ麻雀協会とは?
一般社団法人日本プロ麻雀協会(にほんプロマージャンきょうかい)は、競技麻雀のプロ団体。2001年に土井泰昭(初代代表で現・全日本麻雀協会代表)により創設された。
2010年法人化。代表は五十嵐毅(2018年6月現在)。
最高位戦日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合-μ-と仲がよく、「麻雀スリアロチャンネル」などで交流機会が多い。また、アーケードゲーム・セガネットワーク対戦麻雀MJシリーズに全面協力している他、麻雀に特化したSNSである『はこてんパラダイス』に多くのプロが参加するなど一般ファンとの接点を拡げる活動を積極的に行っている。
公式ルールとして他のプロ団体では認められていない25000点持ち30000点返しによる「オカ」が採用されており、順位点も「30000点-10000点」のためトップを取ることが最も重要視されるルールになっている。また、「役満の複合」が認められていることも大きな特徴になっている。(wikipedia)
日本プロ麻雀協会 主要タイトル戦
雀王戦
第18期 堀慎吾
雀竜位戦
第18期 大浜岳
女流雀王戦
第18期 逢川恵夢
新人王戦
第18期 ヨンス
日本オープン
第17回 下出和洋(麻将連合)
オータムチャンピオンシップ
第14回 岩崎啓悟
日本プロ麻雀棋士会に所属するMリーガー
アベマTVの解説でおなじみの松嶋桃さん、鈴木たろうさん、松本吉弘さんです。
第1回 fuzzカップ
Mリーガーの鈴木たろう・松本吉弘に加え、現タイトルホルダー・雀王決定戦進出者・fuzzカップ予選優勝者の総勢8名の協会トッププロ達がリーダーとなり、本気で選んだ2名のチームメイトと共に戦う『fuzzカップ』が始まります!
鈴木 たろう【赤坂ドリブンズ】チーム
愛内 よしえ 木原 浩一
松本 吉弘【渋谷ABEMAS】チーム
鈴木 達也 松嶋 桃
堀 慎吾【現雀王】チーム
安斎 瞬 都美
矢島 亨【現雀竜位】チーム
水口 美香 浅井 堂岐
逢川 恵夢【現女流雀王】チーム
田内 翼 宮崎 和樹
渋川 難波【雀王決定戦3位】チーム
佐月 麻理子 コウ
金 太賢【雀王決定戦4位】チーム
下石 戟 麻生 ゆり
菊地 俊介【fuzzカップ予選優勝】チーム
仲林 圭 朝倉 ゆかり (参照:第1回fuzzカップ)
≪ルール≫
半荘戦
25000点持ち、30000点返し
一発、裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラあり
赤ドラ5萬・5筒・5索の各1枚をドラとする。
パオの適用を受けた場合、ツモアガリは責任払い、放銃者がいた場合は折半払い
(パオの適用は「大三元」「大四喜」「四槓子」の3種類)
チョンボはチームのトータルポイントから△20P減点
半荘終了時の供託はトップ者に加算される
テンパイ宣言は原則、東家→南家→西家→北家の順で行う
※その他のルールは『日本プロ麻雀協会 協議規定』に準ずる
≪システム≫
各チーム6半荘×3節=18半荘を行い、上位4チームで決勝を行う
決勝は全6半荘、予選のポイントを半分持ち越して行う
予選の各チームメンバーの最低打荘数は3半荘、最大打荘数は9半荘とする
決勝の各チームメンバーの最低打荘数は1半荘、最大打荘数は3半荘とする
≪その他≫
全自動配牌卓を使用
場所決めは東南西北の掴み取り、東を引いた者は予め決められた場所に座り、そのまま起家となる
積み場の表示は100点棒を出さない