村上淳
村上 淳(むらかみ じゅん、1975年4月10日 – )は、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する競技麻雀のプロ雀士。
東京都出身。
愛称は「ずんたん」。
早稲田大学卒業。
1995年 一浪し早稲田大学に入学。
1997年 2月(当時大学2年)に最高位戦のプロテストに合格。
第22期生としてプロデビュー。同期に、渡辺洋香・近藤誠一などがいる。
最高位戦日本プロ麻雀協会とは
一般社団法人最高位戦日本プロ麻雀協会(さいこういせんにほんプロマージャンきょうかい)は、競技麻雀のプロ団体。
略称は「最高位戦」。
会長新津潔(2018年8月現在)。
同協会最高峰のタイトル戦である最高位戦は、1976年に創設されたが、第1期(1976年)から第9期(1984年)までは竹書房発行の麻雀専門誌『近代麻雀』(現在は廃刊。現存する同名の麻雀劇画誌とは別物)によって主催・運営され、同誌の誌上タイトル戦だった。
しかし『近代麻雀』が編集方針の変更等の理由により、最高位戦の主催・運営を打ち切ったため、第10期(1985年)から参加選手による自主運営という形で開催されるようになり、これが現在の組織の母体となっている。
村上淳(むらかみ じゅん)
入会期:第22期(大学時代にプロ試験に合格し入会)
所属リーグ:Aリーグ
誕生日:1975/4/10
血液型:B型
出身地:東京都
戦績・主な活動
第8期日本オープン 優勝
第5期、第9期最高位戦Classic 優勝
第35期,第39期,第42期最高位
第14回モンド杯 優勝
第10回モンド王座
第2期新輝戦優勝
2018四神降臨王者決定戦優勝
【麻雀の匠 村上淳】トッププレイヤーの思考に迫る
村上淳は早稲田大学卒
1995年 一浪し早稲田大学に入学。
1999年 早稲田大学を卒業。
有名な人気プロ雀士は高学歴が多い?頭が良いと麻雀も強い!
人気プロ雀士の学歴
井出洋介プロ
日本最高学歴の東大出身で、最高位戦日本プロ麻雀協会の代表を務め、その後麻将連合μの代表、現在は同団体のGMを務めています。
松嶋桃プロ
出身大学:京都大学、同志社大学法科大学院
RTDリーグをはじめとする様々な対局の実況を務め、麻雀のみならずしゃべりでも持ち前の頭脳を発揮します。
勝又健志プロ
早稲田大学在学中にプロ雀士になった勝又プロ。
鳳凰位決定戦常連で安定した強さを見せます。
そんな勝又プロにつけられた愛称は『麻雀IQ220』。
小林剛プロ
出身大学:東京理科大学
鳴きを多用したスピード麻雀かと思いきや、メンゼンリーチで高打点をかっさらい、守備力も最強。
理系ならではの麻雀コンピュータみたいにぶれない打牌選択を繰り返します。
白鳥翔プロ
出身大学:慶応義塾大学
攻守のバランスが絶妙で、安定した好成績を残します。
読みの鋭さ、押し引きのバランスは持ち前の頭脳からきているのでしょう。
岡田紗佳プロ
見た目も可愛く、頭もいいモデル兼プロ雀士の岡田紗佳プロ。
まだプロになってそんなに経っていないですが、RTDガールズファイトでは好成績を残し、大舞台に強い印象。
平賀聡彦プロ
かなり変わっている性格のようですが、頭が良い人にありがちな感じなのでしょうか。
気になる雀風ですが、頭脳派というよりはオリないスタイルでどんどんリーチを打って前に出るタイプ。
終わりに
村上淳の年収は?Mリーグ解説【赤坂ドリブンズ麻雀の匠】早稲田大学卒!
年収については詳細は知ることが出来ませんでしたが、ユーチューブの動画を挙げておきましたが、この「【麻雀の匠 村上淳】トッププレイヤーの思考に迫る」は、実際に半チャンをプレイしながら他3人はヘッドフォンをしてたろうの思考を詳しく話してくれています。
今年ドラフト指名され 渋谷ABEMASに加入した日向藍子と一緒に 一打一打の思いとその場の雰囲気、相手がどんな手の内なのかを詳しく話している。
とても参考になる動画なので是非、全部(10本)見てください。
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