Mトーナメント2023 出場選手発表!豪華な顔ぶれが大会を彩る!6/12(月)~8/6(日)

Mリーグは、麻雀のトッププロ8チーム(2023シーズンより9チーム)が戦うプロ麻雀リーグです。2018年に開幕して以来、日本中の麻雀ファンから熱狂的に支持されています。

Mトーナメントは、Mリーグ(プロ麻雀リーグ)史上初の冠大会であり、個人によるトーナメント戦です。この大会では、現在Mリーグに所属する32人のプレイヤーと、元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者20人の計52人が参戦します。

なお、前シーズンのMリーグ優勝チーム所属の4選手は、ベスト16からのシード出場となります。

このブログ記事では、Mトーナメント2023の出場選手について、詳しく解説します。

Mトーナメント2023の出場選手

Mリーガー

渋谷ABEMAS多井隆晴白鳥翔松本吉弘日向藍子
セガサミーフェニックス魚谷侑未近藤誠一茅森早香東城りお
KONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人高宮まり伊達朱里紗滝沢和典
EX風林火山二階堂亜樹勝又健志松ヶ瀬隆弥二階堂瑠美
UNEXTパイレーツ小林剛瑞原明奈鈴木優仲林圭
赤坂ドリブンズ園田賢村上淳鈴木たろう丸山奏子
TEAM RAIDEN / 雷電萩原聖人瀬戸熊直樹黒沢咲本田朋広
KADOKAWAサクラナイツ内川幸太郎岡田紗佳堀慎吾渋川難波

団体推薦選手

  • 河野高志(RMU)
  • 白銀紗希(日本プロ麻雀連盟)
  • 醍醐大(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • 矢島亨(日本プロ麻雀協会)
  • 和久津晶(日本プロ麻雀連盟)
  • HIRO柴田(日本プロ麻雀連盟)
  • 竹内元太(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • 浅井堂岐(日本プロ麻雀協会)
  • 水崎ともみ(日本プロ麻雀協会)
  • 藤島健二郎(日本プロ麻雀連盟)
  • 石井良樹(日本プロ麻雀連盟)
  • 坂本大志(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • 奈良圭純(日本プロ麻雀連盟)
  • 近藤久春(日本プロ麻雀連盟)
  • 関翔太郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • 石立岳大(日本プロ麻雀連盟)
  • 浅井裕介(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • 阿部孝則(RMU)
  • 山脇千文美(日本プロ麻雀連盟)
  • 忍田幸夫(麻将連合)

Mトーナメント2023のルール

『Mトーナメント2023』は、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の冠大会であり、2023年に新たに開催されることとなりました。「ABEMA」オリジナルの対局企画です。このトーナメントでは、「Mリーグルール」が採用されており、2半荘で戦われる個人トーナメント形式となっています。勝利した2位までのプレイヤーが次のステージに進出します。

Mトーナメント日程

6/12(月) 予選A組、予選B組
6/15(木) 予選C組、予選D組
6/19(月) 予選E組、予選F組
6/22(木) 予選G組、予選H組
6/26(月) 予選I組、予選J組
6/29(木) 予選K組、予選L組

7/3(月)予選②-1
7/6(木))予選②-2
7/10(月))予選②-3

Mトーナメント2023の見どころ

Mトーナメント2023の見どころは、Mリーグのレギュラーシーズンでは経験できない興味深い対戦が展開される点です。以下に具体的な例を挙げます。

  • レギュラーシーズンで個人スコア1位と2位に輝いた伊達朱里紗と本田朋広が、準々決勝Aで激突する可能性があります。
  • Mリーグ初代王者の多井隆晴と現王者の佐々木寿人が、準々決勝Dで対戦する可能性もあります。
  • 同じABEMASのチームメイトである高宮まりと東城りおが、準々決勝Cでの対戦が実現する可能性も考えられます。
  • 雷電のチームメイトである園田賢と松ヶ瀬隆弥が、準々決勝Bでの競演も期待されます。

Mトーナメント2023は個人戦であり、チーム戦では見られない自由な打ち方や攻め方が存分に披露されるでしょう。各選手の個性が発揮され、観客はMリーガーたちの魅力に心躍らせることでしょう。

注目すべき選手として、以下の選手たちに焦点を当てています。

  • 伊達朱里紗: レギュラーシーズンで個人スコア1位を獲得し、安定感と攻撃力を兼ね備えた強さが特徴です。Mトーナメント2023でもその実力を発揮し、優勝を目指すでしょう。
  • 勝又健志: レギュラーシーズンで4着回避率1位を記録し、執念深い打ち方で知られています。個人戦では彼の負けん気の強さがさらに昂揚することでしょう。
  • 瑞原明奈: レギュラーシーズンで個人スコア3位を獲得し、優れた読み力と判断力を持っています。相手の手牌や流れを見極めて適切な打ち方を選択することができます。
  • 東城りお: レギュラーシーズンで個人スコア9位を記録し、積極的な攻め方

と華やかな和了りが魅力です。個人戦では彼女の打ち方が一層輝くことでしょう。

Mトーナメント2023では、これらの選手たちが躍動し、熱いバトルが繰り広げられることに期待が高まります。

まとめ

Mトーナメント2023は、Mリーグの舞台裏や予想を通じても楽しむことができます。組み合わせや対戦予想からは、新たなドラマや展開が予測されます。個々の選手の戦略や戦術、そして勝利を目指す情熱が交錯する舞台に、麻雀ファンは心躍らせることでしょう。

Mトーナメント2023は、Mリーガーたちの熱い闘いと魅力を存分に味わえるイベントとなることは間違いありません。個人戦ならではのスリルと興奮、そして選手たちの魅力に満ちた戦いを、ぜひ目に焼き付けてください。

Mトーナメント 2023の概要&出場選手:スポーツ界の新たな頂点を目指す熱い戦い!6/12(月)

「ABEMA」オリジナル対局企画『Mトーナメント2023』 6月12日(月)15時開幕!



6/12(月)15時~:A卓

園田賢 ⇐勝ち抜け
内川幸太郎
HIRO柴田 ⇐勝ち抜け
水崎ともみ

6/12(月)19時~:B卓※進行次第で時間変更

和久津晶
高宮まり
松ヶ瀬隆弥 ⇐勝ち抜け
忍田幸夫 ⇐勝ち抜け

園田賢
赤坂ドリブンズ
最高位戦日本プロ麻雀協会A1リーグ

内川幸太郎
日本プロ麻雀連盟22期生
KADOKAWAサクラナイツ所属

HIRO柴田
日本プロ麻雀連盟17期生

水崎ともみ
日本プロ麻雀協会所属

和久津晶
日本プロ麻雀連盟

高宮まり
日本プロ麻雀連盟
Mリーグ/KONAMI麻雀格闘倶楽部

松ヶ瀬隆弥
RMUの令昭位Aリーグ
MリーグEX風林火山

忍田幸夫
麻将連合代表

赤坂ドリブンズ 村上淳・丸山奏子選手の契約満了を発表!ファンからのコメントなど

赤坂ドリブンズ 園田賢、鈴木たろうと契約更改
村上淳、丸山奏子は契約満了となることを発表

6月30日のドラフト会議では女性選手を含む指名が必須に

村上淳選手からのコメント

あっという間の5年間でした。辛い事、苦しい事もたくさんありましたが、このMリーグという舞台で戦わせていただいた経験はかけがえのない財産です。一人の麻雀プロとして本当に幸せでした。Mリーグを作り支えてくださった方々、チーム関係者の方々、そして何よりずっと応援してくださった方々、本当にありがとうございました。またいつかMリーグの舞台で戦う姿を見たいと思っていただけるよう、日々精進して参る所存です。新しくなる赤坂ドリブンズともども、これからもよろしくお願いいたします。

https://mj-news.net/news/mleague/20230529204721

丸山奏子選手からのコメント

私は、2019年にドリブンズに入団してから今日まで、たくさん素晴らしい経験をさせていただきました。

Mリーグに選ばれた時、本来ならば自分には到底早すぎる舞台でした。
4年前、右も左も分からないようなところから今日まで自分を成長させてくださったドリブンズのチームメイト、監督、スタッフの皆様には本当に感謝しております。
いつもあたたかい声援をくださったサポーターの皆様、友人、家族、全ての関係者の皆様、心のこもった応援や励ましにどれほど支えられたかわかりません、感謝してもしきれないです。

またこの舞台で、今度はさらに自信をつけて闘えるようこれからも精進して参ります。
4年間、本当にありがとうございました。

丸山奏子

https://mj-news.net/news/mleague/20230529204721

近藤誠一選手がセガサミーフェニックス引退!次期監督に就任が決定!

近藤選手からのコメント

セガサミーフェニックスを応援してくださる皆さま、いつも熱い応援をありがとうございます。
私は今シーズンをもちまして、Mリーグの選手を退く決断をいたしました。
もちろん名残惜しい気持ちもありますが、長きに渡るMリーグの戦いにおいて、万全の状態で対局に臨むことができない日々が続き、
改善できる未来が見えなかったことが理由となります。
セガサミーホールディングスからは、継続の要請もいただきましたが、自身の現状を説明して、受け入れていただききました。
Mリーグ関係者およびスポンサー各社の皆さま、またセガサミー関係の方々には、大変お世話になり、心から感謝しています。 また、チームメイトにも恵まれて、とても有意義で幸せな5年間でした。
何より、これまで応援していただいた多くのサポーターやファンの皆さまに、心から感謝しています。
どうかこれからも、セガサミーフェニックスを、そしてMリーグを、応援していただければと思っています。
皆さま、本当にありがとうございました。
近藤誠一

要約:「セガサミーフェニックス・近藤誠一選手、勇退を発表!そして次期監督に就任!」

近藤誠一選手は、体調の悪化や麻雀のプレーに影響が出始めたことから、セガサミーフェニックスの現役引退と次期監督就任を決断しました。勇退の理由は頭痛や体調面の問題であり、一度落ち着いて考えた結果、退くことを決めました。彼はシーズン終了後にフェニックスのフロントに退くことを伝え、監督就任のオファーも受けましたが最初は固辞していました。しかし、会社側が稼働日数を削減する形でサポートしてくれるという具体的な案が提示され、その熱意に押されて監督就任を受けることにしました。

近藤選手は現場に頻繁に入ることは難しいものの、チームのまとめ役や選手のスケジュール管理などを担当する予定です。新しい仕事に取り組む中で、体調を最優先にしながらチームの成功に尽力したいと考えています。

また、フェニックスは近藤選手の勇退に伴い男性選手を1名獲得する予定ですが、後任者の指名は会社側の決定であり、近藤選手は意見を述べる程度です。近藤選手は最高位戦への参加を継続し、麻雀最強戦とモンド名人戦にも出場予定ですが、他のタイトル戦やイベントのゲスト出演は現時点では控える予定です。彼は体調面が改善されれば新たな道が開けると考えています。

最後に、近藤選手はフェニックスのファンやMリーグファンに感謝の気持ちを述べました。多くの人々に支えられ、応援されたことに感謝しており、フェニックスのファンには今後も応援を続けてほしいと述べました。

Mリーグ9チームに増える 2023-24 ドラフト会議「BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)」



Mリーグ2023-24 ドラフト会議


開催日:6/30(金) 17:00~ABEMA生放送

・ドリブンズ最低1名
・フェニックス1名(誠一さん退団)
・BSJapanextチーム4名
の計最低6名(うち、BSJapanextチームの1名は公募)がドラフト会議

2023-24シーズンより
9チームに増えることに伴い
選手入れ替え規定を一部変更いたします。

「BSJapanextチーム(仮称)」を加え、計9チームで熱い戦いを繰り広げてまいります。

BSJapanext とは?

BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)
株式会社ジャパネットホールディングスの子会社である株式会社ジャパネットブロードキャスティング(Japanet Broadcasting Co., Ltd.)が衛星基幹放送事業者として2022年(令和4年)3月27日から放送を開始した[3]BSデジタルテレビジョン放送局である。

設立:2020年(令和2年)12月1日
代表者:代表取締役 髙田旭人
社長執行役員 佐藤崇充

資本金:1億円
従業員数:68人
主要株主:ジャパネットホールディングス

選手公募のご案内

BSJapanextのチーム(仮称)メンバーの1名を広く募集いたします。応募者の中から8名を選び、競技を含めた選考会を行います。
なお、選ばれた8名については、5月31日(水)にBSJapanextの生放送特番で発表いたします。
競技を含めた選考会の模様は、6月3日(土)からABEMAで生放送されます。

選考ステップ

(1)エントリー
  5月28日(日)23:59まで
(2)選考会メンバー8名発表
  5月31日(水)22:30~(BSJapanextの特番内)
(3)予選
  6月3日(土)or4日(日) 都内スタジオにて
(4)セミファイナル
  6月10日(土) 都内スタジオにて
(5)ファイナル
  6月17日(土9 都内スタジオにて
(6)ドラフト会議にて指名

雀魂インビテーショナル2023夏 招待16選手 6月25日(日)14時から放送

発表によれば、今年の夏にも、雀魂が招待した麻雀プロ16名によるワンデー麻雀大会「雀魂インビテーショナル」が開催されることが確定しました。

大会は6月25日(日)14時から放送

雀魂が招待した16人の麻雀プロが一堂に会する!

1回戦 半荘1回 各卓上位2名勝ち上がり

  16名 4人×4卓・・・8名勝ち上がり

準決勝 半荘1回 各卓上位2名勝ち上がり

  8名 4人×2卓・・・4名勝ち上がり

決勝 半荘1回

出場者

多井隆晴(@takaharu_ooi
村上淳(@zunzuntantan
松本吉弘(@yoshihiro_npm
渋川難波(@sibukawarou
小林剛(@supatechi
堀慎吾(@elis0323
日向藍子(@hinaai0924
瑞原明奈(@akn19mj
土田浩翔(@tsuchidakosho
木原浩一(@sonoharasaika
綱川隆晃(@green23468r
朝倉康心(@asakurapinpin
渡辺太(@Futokunaio
安井勇樹(@yukiyasuirmu
牧野伸彦(@mi1kteaa
麻宮あかね(@lililakanelilil

Mトーナメント2023 坂本大志(団体推薦)麻雀コロナ陸上

Mトーナメント2023

2023年6月12日(月)昼3時~

坂本大志プロ

坂本 大志(さかもと まさし)
1979年10月23日 –
日本の競技麻雀団体・最高位戦日本プロ麻雀協会所属
プロ雀士
神奈川県出身
血液型はA型

獲得タイトル
個人タイトル
 最高位戦Classic 優勝 1期(第4期)
 最高位 1期(第44期)
 四神降臨2020王座決定戦 優勝
団体タイトル
 麻雀駅伝2018 優勝



Mトーナメント2023 石井良樹(団体推薦)医師麻雀バスケ

Mトーナメント2023

2023年6月12日(月)昼3時~

石井良樹プロ

石井 良樹(いしい よしき)
1988年9月8日 –
山形県生まれ
競技麻雀のプロ雀士
日本プロ麻雀連盟所属
団体内の段位は四段

獲得タイトル
王位(47期)



Mトーナメント2023 藤島健二郎(団体推薦)プロフィール結婚多井

Mトーナメント2023

2023年6月12日(月)昼3時~

藤島健二郎プロ

藤島 健二郎(ふじしま けんじろう)
1977年3月26日 –
静岡県生まれ
競技麻雀のプロ雀士
日本プロ麻雀連盟所属
団体内の段位は六段

獲得タイトル
第4期JPML WRCリーグ優勝



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