2時間22分22秒の壁！東京オリンピックへの道！小原怜・松田瑞生・福士加代子　大阪国際女子M

エンタメ記者

5年前

2020年1月26日（日）12：10号砲でスタートを切る。

MGCファイナルチャレンジの場として、大阪と3月の名古屋しか残っていない。

昨年行われたMGCで優勝した前田穂南と鈴木亜由子は東京オリンピックの切符を手にしているが、残す1枚の出場切符をかけて熾烈な戦いが繰り広げられそうだ。

招待選手の自己ベスト記録ランキング
期待の選手たち

招待選手（日本人のみ）

No.11 :谷本観月 – TANIMOTO, Mizuki
No.12 :竹地志帆 – TAKECHI, Shiho
No.13 :田中華絵 – TANAKA, Hanae
No.15 :石井寿美 – ISHII, Hisami
No.16 :山口遥 – YAMAGUCHI, Haruka
No.17 :下門美春 – SHIMOKADO, Miharu
No.18 :阿部有香里 – ABE, Yukari

終わりに

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招待選手の自己ベスト記録ランキング

1位　福士加代子　2:22:17…途中棄権
2位　松田瑞生　2:22:23
3位　小原怜　2:23:20
4位　谷本観月　2:25:28
5位　竹地志帆　2:25:29
6位　田中華絵　2:26:19
7位　石井寿美　2:27:35
8位　山口遥　2:27:39
9位　下門美春　2:27:54
10位　阿部有香里　2:28:02

代表への条件は日本陸連の設定記録「２時間２２分２２秒」を突破し、ファイナルチャレンジの指定レースの中で最速のタイムを出すこと。

今回の大阪国際女子マラソンと3月の名古屋ウィメンズの2大会しかないのだ。

設定記録の2時間22分22秒を突破した最速（日本人選手）選手が残る1枚の切符を手にすることになる。

期待の選手たち

No.05 :福士加代子 – FUKUSHI, Kayoko

生年月日：1982.03.25
所属：ワコール
身長：161cm
体重：45kg
自己ベスト記録：2:22:17
2016 大阪国際女子 1位
2016 Osaka Womens Marathon First Place

大阪国際女子マラソンの会見に登壇した福士加代子選手。「陸上競技人生をかけて、明後日のレースを走りたい。これからの自分の人生につながるような走りにしたい」 https://t.co/BxfwwJJ1rA
— 陸上記者　上田悠太 (@rikujyo_nikkan) January 24, 2020

No.06 :松田瑞生 – MATSUDA, Mizuki

生年月日：1995.05.31
所属：ダイハツ
身長：158cm
体重：46kg
自己ベスト記録：2:22:23
2018 ベルリン 5位
2018 Berlin 5Place

＜6 #松田瑞生＞
24歳　ダイハツ（大阪）大阪府出身
2時間22分23秒（2018年ベルリン 5位）
18年の大阪国際で初マラソン初優勝#東京五輪代表の座をかけた大一番 #MGC では
まさかの４位に終わり挫折を味わう
代表最後の一枠争う大阪は「自分超え」の戦いとなる。#大阪国際女子マラソン pic.twitter.com/U88cFxW0rY
— 大阪国際女子マラソン (@owm_ktv) January 17, 2020