松本吉弘
松本 吉弘(まつもと よしひろ、1992年5月3日[1] – )は、競技麻雀のプロ雀士。
日本プロ麻雀協会所属。
麻雀プロリーグであるMリーグのチーム・渋谷ABEMASに所属。
愛称は雀風と容姿に由来して「卓上のヒットマン」と呼ばれる。
神奈川県横浜市出身。
血液型はO型。
身長は187cm。
麻雀を覚えたのは高校1年生。
高校の先輩に麻雀のルールと共に「麻雀プロ」の存在を教えられ、それまで「あこがれの職業」というものを持たなかった松本にとって初めて「将来の目標」となったという。
青山学院大学在学中に、当時雇われていた雀荘を運営する日本プロ麻雀協会所属の社長に誘われたことをきっかけに2013年にプロ雀士となった。
大学を卒業し、一旦は商社に就職してサラリーマンとなっていたが、2015年に会社を辞め麻雀プロ一本で生活するようになる。
日本プロ麻雀協会の第12期後期に入会し、最年少でのリーグ勝ち抜きを継続させ、2018年11月の時点で同団体のB1リーグに所属する。
20代で發王位を獲得し、2018年からはRTDリーグへの出場を果たす。
同年にはMリーグのチーム・渋谷ABEMASにドラフト3位で指名され、最年少のMリーガーとなった。
日本プロ麻雀協会とは
一般社団法人日本プロ麻雀協会(にほんプロマージャンきょうかい)は、競技麻雀のプロ団体。
2001年土井泰昭(初代代表 現:全日本麻雀協会代表)により創設。
2010年法人化。代表は五十嵐毅(2018年6月現在)。
公式ルールとして他のプロ団体では認められていない25000点持ち30000点返しによる「オカ」が採用されており、順位点も「30000点-10000点」のためトップを取ることが最も重要視されるルールになっている。
また、「役満の複合」が認められていることも大きな特徴になっている。
松本 吉弘 (まつもと よしひろ)
【入会期・所属】
第12期後期・本部
【主なタイトル歴】
第9回 TwinCup優勝
第25期 發王
引用: 日本プロ麻雀協会公式HP
【麻雀の匠 松本吉弘】トッププレイヤーの思考に迫る
終わりに
松本吉弘の年収は?Mリーグ解説【渋谷 ABEMAS麻雀の匠】身長は?彼女は?
松本吉弘の身長は187cm。
彼女について調べてみましたが、なかなか情報が見つかりませんでした。
年収については詳細は知ることが出来ませんでしたが、ユーチューブの動画を挙げておきましたが、この「【麻雀の匠 小林剛】トッププレイヤーの思考に迫る」は、実際に半チャンをプレイしながら他3人はヘッドフォンをして 小林剛の思考を詳しく話してくれています。
今年ドラフト指名され 渋谷ABEMASに加入した日向藍子と一緒に 一打一打の思いとその場の雰囲気、相手がどんな手の内なのかを詳しく話している。
とても参考になる動画なので是非、全部(11本)見てください。