一昨年のM-1で審査員の上沼恵美子への暴言から芸能界を干された感のあるお笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(40)
医療番組での検査の結果、無意識に顔が震える「顔面痙攣」を発症していたことが判明した。
私だけだろうか?上沼恵美子の怨念?皆様はどう思いますか?
無意識に顔が震える「顔面痙攣」とは?
写真でも少しわかるのですが、久保田が右頬を手で押さえていますね。舞台でも顔面がけいれんしているようですね。
顔の半分が自分の意思とは関係なく痙攣するもので、ふつう目の周囲から始まりだんだん口元へと広がります。
原因は、脳の深部で顔面神経に血管が接触して圧迫しておこります。
久保田の体にある異変が起きてきたのは、2017年のM-1優勝後からだ。
徐々に顔の左半分に顔面のけいれんが現れるようになり、漫才にも支障をきたすと感じた久保田が脳神経外科を受診した結果が「顔面痙攣」の診断名だった。
顔面痙攣の手術
手術療法は神経減圧術(微小血管減圧術)と呼ばれます。脳の深部で神経に接触する血管を剥離して移動して、神経への接触をのぞきます。
まとめ
顔面を痙攣しているとピクピクと無意識なので仕方がないくらいに気になるでしょうね。
日常生活に支障がないとは言いながら、舞台に立ってお客様の前で漫才をするには、とても支障がないとはいえないでしょう。
2018年、2019年は、久保田にとっては悪夢の年だったでしょうね。TV番組とは言え「顔面痙攣」という診断がでたのだから、仕事を休んでじっくりと治療に専念してほしいものですね。
復帰してからは、毒舌キャラを少し緩めて人を楽しませる芸風で戻ってきて欲しいものです。