2019年10月26日(日)に行われた箱根駅伝予選会で見事第6位になり、2020年1月に行われる箱根駅伝に出場できることが分かった。
時間10時間53分18秒 26年ぶりの本選出場が決まりました。
筑波大学箱根駅伝予選会エントリー選手
1 川瀬 宙夢 5 愛知県 刈谷 29分54秒50
2 金丸 逸樹 4 長崎県 諫早 29分50秒21
3 大土手 嵩 3 宮崎県 小林 31分58秒86
4 児玉 朋大 3 熊本県 千原台 30分34秒71
5 猿橋 拓己 3 神奈川県 桐光学園 29分53秒99
6 相馬 崇史 3 長野県 佐久長聖 29分56秒72
7 西 研人 3 京都府 山城 29分52秒34
8 山下 和希 3 愛知県 愛知 30分30秒65
9 渡辺 珠生 3 静岡県 浜松日体 29分55秒63
10 伊藤 太貴 2 愛知県 岡崎北 30分33秒53
11 杉山 魁声 2 千葉県 専大松戸 30分27秒30
12 山本 尊仁 2 大阪府 春日丘 31分37秒76
13 岩佐 一楽 1 千葉県 東邦大東邦 30分33秒46
14 小林 竜也 1 茨城県 水城 30分32秒27
箱根駅伝復活プロジェクト
Mission
本学の箱根駅伝復活プロジェクトは、東京高等師範学校出身の金栗四三翁によって構想された箱根駅伝の原点に立ち返り、粘り強さと創意工夫に富む筑波大学らしい学生育成の場として位置づけようとするものです。
金栗翁は、今から約100年前の1912年に日本人初のマラソン選手としてオリンピック・ストックホルム大会に出場、帰国後は箱根駅伝の創設に尽力されました。1920年に第一回大会を開催し、優勝を収めたのが本学の前身である東京高等師範学校でありました。
私達はこのDNAを受け継ぎ、体育専門学群を含む多様な学群・学類学生の参加により、長距離トップアスリートの育成のみならず、社会の様々な分野で活躍できる学生の育成を目指します。
また、筑波大学の知と技を活かして箱根駅伝出場を果たし、本学における教育研究のさらなる活性化や本来あるべき学生競技の姿を示す筑波大学らしい取り組みを展開しようと志すものであります。
初代金栗杯受賞の鐘ヶ江さんも予選会を観戦に来られていたようです(Twitterより)。