関西を拠点に活動する日本プロ麻雀連盟37期生の美里麻（みりま）。2021年には「最強戦ガールズ」西日本担当として活躍し、第2期桜蕾戦では準優勝を果たすなど、着実に実力を示してきた。プロ雀士としての顔を持ちながら、平日はOLとして働くという異色のキャリアも彼女の魅力のひとつだ。
立命館大学国際関係学部を卒業し、英語やトルコ語を操る才女でもある。異文化に興味を持ち、多様な価値観を受け入れる姿勢が麻雀にも活かされているのかもしれない。また、K-POP好きという一面も持ち、SNSではその熱量が垣間見える。
「シンデレラファイトシーズン4」では、彼女の知性と経験がどのように勝負に活かされるのか、注目が集まる。華やかな経歴と努力を重ねた実力で、新たな伝説を作る日も近いかもしれない。
