箱根駅伝2020優勝予想 出場校と区間コース、日程など詳細

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新年の箱根駅伝は、2020年1月2日・3日の2日間にわたって第96回東京箱根間往復大学駅伝競走が開催されます。

令和元年の9月・10月に上陸した台風15号と台風19号の影響で箱根地区も被害を受けたのでコースの変更などが行われるのか、心配なので調べていますが今日現在ではそのような情報はありませんので、いつも通りに出場校と優勝予想をしてみましょう。

大学三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)の中でも最大級の箱根駅伝の優勝候補を予想してみましょう。

2019年1月に行われた箱根駅伝で10位以内でシート権を獲得した大学を順番にご紹介するとともに、予選会で出場権を得た大学及び、出雲駅伝(10月14日)、全日本大学駅伝(11月3日)の結果もお伝えしていきます。

箱根駅伝 出場校

1.東海大学 47回目 7年連続 総合優勝1回

出雲駅伝・・・4位 2時間10分18秒

全日本大学駅伝・・・1位 東海大 5:13:15

2.青山学院大学 25回目 12年連続 総合優勝4回

出雲駅伝・・・5位 2時間10分51秒

全日本大学駅伝・・・2位 青山学院大 5:14:59

3.東洋大学 78回目 18年連続 総合優勝4回

出雲駅伝・・・3位 2時間10分09秒

全日本大学駅伝・・・5位 東洋大 5:15:40

4.駒澤大学 54回目 54年連続 総合優勝6回

出雲駅伝・・・2位 2時間10分06秒

全日本大学駅伝・・・3位 駒澤大 5:15:04

5.帝京大学 21回目 13年連続 (最高4位)

出雲駅伝・・・7位 2時間13分49秒

全日本大学駅伝・・・8位 帝京大 5:19:38

6.法政大学 80回目 5年連続 (最高3位)

出雲駅伝・・・7位 2時間13分49秒

全日本大学駅伝・・・11位 法政大 5:20:14(シード権外)

7.國學院大學 13回目 4年連続 (最高7位)

出雲駅伝・・・1位 2時間09分58秒

全日本大学駅伝・・・7位 國學院大 5:17:34

8.順天堂大学 61回目 9年連続 総合優勝11回

出雲駅伝・・・8位 2時間14分04秒

全日本大学駅伝・・・9位 順天堂大 5:19:46(シード権外)

9.拓殖大学 41回目 7年連続 (最高7位)

出雲駅伝・・・9位 2時間14分18秒

全日本大学駅伝・・・16位 拓殖大 5:24:06(シード権外)

10.中央学院大学 21回目 18年連続 (最高3位)

出雲駅伝・・・11位 2時間14分36秒

全日本大学駅伝・・・10位 中央学院大 5:20:06(シード権外)

ここから予選会にて箱根駅伝の出場権を獲得した10校をご紹介します。

以上10校がシート権を獲得しています。

11.東京国際大学 4回目 3年連続 (最高17位)

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・4位 東京国際大 5:15:35

12.神奈川大学 51回目 10年連続 総合優勝2回

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・

13.日本体育大学 72回目 72年連続 総合優勝10回

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・ (ナンバーカード16 2大会連続41回目)

14.明治大学 61回目 2年連続 総合優勝7回

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・15位 明治大 5:23:51(シード権外)

15.創価大学 3回目 3年ぶり

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・(ナンバーカード14 12大会連続13回目)

16.筑波大学 63回目 26年ぶり

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・

17.日本大学 89回目 2年連続 総合優勝12回

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・

18.国士館大学 48回目 4年連続 (最高3位)

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・

19.早稲田大学 89回目 44年連続 総合優勝13回

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・6位 早稲田大 5:17:04

20.中央大学 93回目 3年連続 総合優勝14回

出雲駅伝・・・

全日本大学駅伝・・・

出雲駅伝の概要

令和元年(2019)10月14日(月・祝)「体育の日」

スタート 出雲大社正面鳥居前(勢溜)フィニッシュ  出雲ドーム前6区間 45.1km

1区(8.0km) 出雲大社正面鳥居前 → 出雲市役所・JAしまね前
2区(5.8km) 出雲市役所・JAしまね前 → 斐川直江
3区(8.5km) 斐川直江 → 平田中ノ島
4区(6.2km) 平田中ノ島 → 鳶巣コミュニティセンター前
5区(6.4km) 鳶巣コミュニティセンター前 → 島根ワイナリー前
6区(10.2km) 島根ワイナリー前 → 出雲ドーム前

2019年度公益社団法人日本学生陸上競技連合普通会員
各地区学連が選抜する20チームとし、各地区学連の代表数は次のとおりとする。
北海道1、東北1、関東10、北信越1、東海2、関西3、中国四国1、九州1

2019年11月3日(日)午前8時05分スタート

熱田神宮西門前(名古屋市熱田区神宮) → 伊勢神宮内宮宇治橋前(伊勢市宇治館町)  8区間 106.8km

第1区 9.5 ㎞  熱田神宮西門前 → 愛知県・名古屋市港区藤前(ファーストカーゴ前)
第2区 11.1 ㎞ 名古屋市港区藤前 → 三重県・桑名市長島町(長島スポーツランド前)
第3区 11.9 ㎞ 桑名市長島町 → 四日市市羽津(霞ケ浦緑地前)
第4区 11.8 ㎞ 四日市市羽津 → 鈴鹿市林崎町(ファミリーマート鈴鹿林崎町店前)
第5区 12.4 ㎞ 鈴鹿市林崎町 → 津市河芸町(ザ・ビッグエクストラ津河芸店前)
第6区 12.8 ㎞ 津市河芸町 → 津市藤方(ベイスクエア津ラッツ)
第7区 17.6 ㎞ 津市藤方 → 松阪市豊原町(JA松阪前)
第8区 19.7 ㎞ 松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前

(1) 2019年度日本学生陸上競技連合普通会員
(2) 第50回大会上位8チーム(青山学院大学、東海大学、東洋大学、駒澤大学、帝京大学、國學院大學、法政大学、城西大学)で参加を希望するチーム。 (3) 各地区学連から参加するチーム数は17チームとし、各地区学連の代表数は以下の通りとする北海道1、東北1、関東7、北信越1、東海2、関西3、中国四国1、九州1
(4) 総出場数は(2)の8チームと(3)の17チーム及びオープン参加の日本学連選抜チーム(東海を除く全国7地区学連および日本学生陸上競技連合による選抜)、東海学連選抜チームを含めた27チーム

箱根駅伝2020優勝校予想

やはり昨年の上位3校が優勝候補の筆頭になると思います。東海大学、青山学院大学、東洋大学の3校と予想しています。

東海大学は、出雲駅伝では4位という成績を取っています。11月3日に行われる全日本大学駅伝でも上位にくれば、箱根駅伝2020でも優勝の可能性は高いと考えます。

青山学院大学は、今年の雪辱がかかっていますのでしゃかりきに優勝を狙っていくことと思います。出雲駅伝では、東海大学についで5位。 11月3日に行われる全日本大学駅伝でも上位にくれば、箱根駅伝2020でも優勝の可能性は高いと考えます。

東洋大学は、出雲駅伝では上記2校を抑えて、3位の成績を収めています。こちらも 11月3日に行われる全日本大学駅伝でも上位にくれば、箱根駅伝2020でも優勝の可能性は高いと考えます。

10月14日(日)に行われた出雲駅伝の1位國學院大學と、2位の駒澤大学も忘れてはいけませんね。上位5校が1分以内の差でゴールしています。

第1位 國學院大學
第2位 駒澤大学 0分08秒(トップとの差)
第3位 東洋大学 0分11秒(トップとの差)
第4位 東海大学 0分20秒(トップとの差)
第5位 青山学院大学 0分53秒(トップとの差)

終わりに

箱根駅伝2020優勝予想 出場校と区間コース、日程など詳細

優勝候補を予想してみましたが、やはり上記5校が一つ首が抜けているようです。

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